2006年

いやぁ~、2006年もお世話になりました~。
早いもので、もう2007年がほんの1枚、カレンダーをめくると、待ってるところまで来ちゃったねぇ~。
今年も僕的には何か変化があったり、挑戦したり、始めてみたり、とかは、まったく無い、いつも通りの1年になりました(笑)
新年を迎えるにあたって、何かをはじめたり、チャレンジしたりとかの予定は、来年も!ありません!(笑)
毎年ね「来年も今年の様にいつもの自分でいられた1年になります様に」が1番ですな。
ちなみに今年のスケジュール帳をみてみたらね、2006年は15アーチスト/82本のライブをやってたよぉ~。って~事はね、4.5日おきにライブやってるのよぉ~(汗)
え~っと、体力の続く限りギターは弾き続けるので、これからもよろしくお願いしますですの。
あっ、この2006年でもっとも違ったのは去年の11月に家族が増えての生活だったのが、一番の変化だったかな~。
来年もマイペースで等身大のままの1年になると思いますが、どうぞ、よろしくお願いします。
そうだ、せっかくなんで、1才になった、我が家の、かえでちゃんの写真をそえて、来年もみなさんにとって、素敵な1年になることを願いつつ、メリークリスマス&良い年をねぇ~~~♪

2006年師走

”ON&OFF”のツアーはいい意味で刺激になりましたよぉ~。
見に来てくれた人達は来年への期待も含めた上で「ありがとう」って言ってくれる人が多いんだけど、もちろん「”The Good-Bye”のツアーを2007年にやります」って言ったからには、絶対にツアーはやるんだけど、ただね、みんなが、そこだけに集中しちゃいがちじゃん?
もちろん、今や数年に一度しか見れないとか、何年ぶりかの・・・・。って気持ちもわかるんだけど、まだまだ、焦らないで、気持ちのボルテージをもう少し押さえて、ツアーが近づくのに合わせて、だんだんと上げて行こうじぇ~。
「今から待ち遠しいです」は、少し待ってくだされ。
なぜなら、そこに行くまでにまだまだ、やらなきゃいけない事や、別のツアー、仕事、があるのね。
今度はさ、そっちが集中できなくなっちゃうの。
なんか、精神的に弱いんだろ~なぁ~。
たくさんのバンドや仕事がね、同じ期間に重なっても、どんどん覚えて、どんどん忘れて。ってゆう「ところてん」の様な暗記法しか出来ないよちをさんなのです。
例えば、あゆちゃんのバンドを8年~9年とかやっていますが、実はね、ライブのツアー期間に入らないと、まったく、弾けないんですの。
でね、ツアーが終わったら、次の日には、そのツアーの曲はほとんど弾けない位、忘れちゃうのですの。がはは、これマジなのですのよぉ~。
でさ、次ぎのツアーが始まる時に、何年も弾いてる曲でさえ、また、覚え直すのよん。
まったく、面倒な記憶中枢の持ち主ですのよん(笑)
“RiderChips”や“U_WAVE”みたいに、1年に一度のツアーバンドとかだと、自分で作った曲さえも、遠い彼方の時もあるくらいなの(汗)
そのかわりに、覚える時の集中力は本当にすごいですのよぉ~♪
そうやって、覚えては忘れて、覚えては忘れて、って何年もやってきてるんだけど”The Good-Bye”の曲はさほど困難もなく、指が覚えてる感じなのね。
だからこそ、やっかいなのは、とりあえずは忘れておきたいのに、なんだか弾けちゃうのよん。もちろん、完璧とはいえないけど、けっこうちゃんとね。
だからこそ、今はまだ、忘れさせといてくだしゃい。
だって”The Good-Bye”だけしか弾けなくなっちゃうじゃん(笑)
全てをオボソかにしない為には、とにかく、忘れる暗記法の人なので、まだ”The Good-Bye”は期間中でもなんでもないので、忘れさせといてねぇ~。
あっ、その前に”ON&OFF”の追加公演だぁ~。
がんばろ~っと♪

2006年12月

とうとう42回目のお誕生日です。
バカボンのパパより、年上になってしまったぁ~(汗)
みなさんからのたくさんのメッセージ、プレゼント、ありがとうござい ます。
この場を借りてお礼に変えさせていただきます。
かれこれ、ギターを手にして30年?31年?位になっちゃうんですが、あの頃はここまでギターにこだわって生きて行くとは思ってもみな かった事で、しかも、音楽にたずさわって毎日を過ごせるなんて、本当に幸せ者です。
何かと、気にし続けてくれてるみなさん、ありがとうございます。
最近、気になってくれてるみなさん、ありがとうございます。
たまぁ~に思い出してくれたみなさん、ありがとうございます。
今日まで僕にギターを弾かさせてくれてるみなさん、ありがとうございます。
小学生の5年生の時に、初めて覚えた「Em」は、僕の人生を変えました。
今でも、楽器屋さんだったり、家だったり、なにげにギターを手にすると「Em」を弾いてしまう自分がけっこう好きだったりするのですが、さすがに42歳になっても「Em」を弾いてるとは、よちを少年は夢にも思わなかった事と思います。
その後は、洋楽、邦楽、問わずにとにかく沢山の音楽を聴く毎日&ギター触ってる毎日でした。学校から帰ると、外に遊びにも行かずにず~っと、部屋で、レコード&ギターな日々でしたねぇ~。
その頃の環境が良かった?(悩)のかもしれないんだけど、家が商売をやってて、お店と家は別の場所だったわけですよん。つまり、いわゆる「鍵っ子」だった訳。
だから、ず~っと、レコードを聞こうが、ギター弾こうが、問題なかったんだよねぇ~。いつの間にか、家族が帰ってきて、ご飯になって呼ばれるまで、気づかず毎日、ギター三昧だったなぁ~。
食べるよりギター。
トイレにもギター。
テレビよりギター。
お風呂にもギター。
お風呂に入ってる時間が弾いていないとつまらないなぁ~。って思って、お風呂用にパーツとかを抜いて、ボディとネックと弦だけのギターを作って、湯槽につかりながらもギターを弾いてましたじょ~。
湯槽につかりながら弾くと「えぇ~っ、なんでぇ~?!」の後に「あぁ、そっかぁ~、音って空気を伝わらないと、こうなんだぁ~」みたいに、もぉ~、実験くん状態な毎日を過ごしてたんですのよぉ~。
そのあとは数年後ですが、念願のバンド・デビューって事で、嬉しかったっすなぁ~。
後はみんな知っての通りだけど、その頃のディレクターが素晴らしくて初めから「何時間かかってもいいから、自分たちのレコードを作るんだから、スタジオミュージシャンじゃなくて、本人達に演奏させます」って人だったのよ。
そんな毎日が続いたら、やっぱり若い吸収率、挑戦率、冒険心には、さすがに今はかなわない位、スピードが、勢いが、ギターのあちこちに見れるんだよなぁ~。
もちろん、荒いところや弱いところ、色々とありますが、やっぱりあの頃の自分には、今の自分が追いつかない何かがあって、いつまでもがんばらさせてくれる、原動力にもなってる所もあるかもぉ~♪
60歳になっても「10代~20代の自分には追いつかないね~」って言ってる、じいちゃんを目指して、これからもギター三昧な毎日を送りたいと思います。
42歳のいつまでもガキんちょ「よちを」の、ファンのあなたに、感謝。
野村義男にギターを弾かさせてる人に、感謝。
たくさんの友達に、感謝。
自分を辞めなかった野村義男に感謝。
こんなマイペースで天の邪鬼な僕ですが、これからも、よろしくお願いします。

2006年10月26日 42歳

我が家の娘さんですが(お姉ちゃんね)下の子がね、ほふく前進はもちろん、伝い歩きとか、毎日の様に成長してるのが、目に見える位の勢いなんですが、そうするとさ、だんだんと食べるものとかも、おっぱいだけじゃなくて、離乳食とか、どんどん普通の物に変わってくるの。
そうなってくると、更に、手がかかる。ってゆうか、目が離せない。が正しい言い方かな?
それと同時に感情もどんどん露骨に出してくるわけだにゃ。これが。
もちろん、この1歳弱の娘さんが出した「お家で好きなランキング・ベスト10♪」(あくまでも、よちをさんが観察した結果ですが)、

ダントツの1位・ママ
2位・おね~ちゃん
3位・ヨーキーのちびまる
4位・うさぎのぬいぐるみ
5位・お風呂に浮いてるピンポン玉サイズのスマイルの水鉄砲
6位・ビデオテープ棚(全部出されます)
7位・本棚(もちろん、全部出されます)
8位・コンビニ袋入れの箱(全部出されます。三角に丸めてるから、まるでハンペン屋さん状態)
9位・トヨタ2000GTのゼンマイカー
10位・ギターの音(弾いてるとノリノリ~。若いわりにブルース好き)

おしいくもランキング外、11位・そろそろパパ

たぶん、上記な感じだと思うんだよねぇ~(悩)
まぁ、考えてみたら、彼女が生まれてから、なんだかんだ、ツアーやレコーディングが続いてたりもしてるから、家にいる時間が少ないかもねぇ~。なんて自己分析してたりするんだけど、なんだかんだ言っても、かわいいわけですのよ(笑)
ってまぁ、とにかく赤ちゃんの成長ってのは、面白いなぁ~。
ぬわぁ~んて、日々を過ごしているのですが、ママは目が離せないから、よちをさんが、お姉ちゃんと2人でご飯を食べに行ったりもするのね。
そんなある日、久々の休みでさ、家でゴロゴロしてたりして(どこの家でもお父さんの、休みの日の生態系は似てたりするのである)食事タイムの時にその日もよちをさんはお姉ちゃんとご飯したんだけど、お店で僕が時間を見ようと思ったら、お気に入りのG-Shock(正しく、よちをさんのは、漢字-Shock なのよん)をしてくるのを忘れちゃってて「あっ、パパ、時計してくるの忘れちったぁ~、なんで忘れたのかなぁ~?」って言ったら、娘さんが「パパは今日、お休みだからでしょ。時間見なくていいって事じゃない?」って、まるで、ぬわぁ~んか、20歳過ぎのお姉さんなんかに言われたら「あらぁ~、そぉ~よねぇ~、今日は、のんびりしちゃうじょ~(照)」みたいな一言に『いつの間にか、お姉さんだわぁ~』って、感動しちゃったんですの。
赤ちゃんの成長は手に取る様にわかるけど、もうレディな年齢になって来ると、もはやそうやって2人で食事とか行かなきゃ、判んない事もたくさん、出てくるから、もう、レディな年齢、ギリギリだったりしたら、お父さん達は娘さんとデートなんてたまにはどうですか?なかなかいいもんですよぉ~。

2006年 初秋

あっちゃちゃちゃぁ~(悔)
20年以上よちをさんの耳にくっついていた、野村・母からもらった
ダイヤのピアスがいつの間にかはずれて、無くなってるよぉ~(泣)

誰か見つけたら、ひろっておいてねぇ~。まいったなぁ~。

2006年夏の終わり

どんどんと南の方から梅雨明け宣言されちゃって、夏がじわじわやって来てますなぁ~。
実はよちをさん、夏は苦手なのですのよん。
いつから苦手になったのっかなぁ~?って思い起こせば、小学生、中学生、の頃は、あの魅惑の1ヶ月ちょい「夏休み」が、あるじゃないですかぁ~♪
やっぱり例にもれず、学校に行かなくていい。なんて、勉強嫌いの、よちを少年にとっても天国じゃないですかぁ~♪
だから、夏が好きだったんだ。と、記憶しているのですが、今、思えば、実は、もっと全ての教科において、勉強しておけばよかった~。って大人になってからですが、本当に何度も思ってます。
だからね、たまに「NHK教育放送」なんか見てると、マジでおもしれぇ~♪なんて、思っちゃうのね。
まぁ今だから、勉強は楽しい。って思えるんだろうね。
今の時点で学生さんで、この「哲学道」を読んでくれてる人が居たら、今からでも、間に合うから、本気で勉強してご覧。
おもしろいよぉ~♪
ただし、いい学校に入る為とかのお受験勉強じゃなくて、普通に学校の授業ってのを見直すと、けっこうさ、これからの先、生活の中だったり、なにげなうんちくだったり、大人になってからの付き合いで「この人は勉強が好きだったんだろ~なぁ~」ってゆう人と「この人はとにかく勉強をしてたんだろ~なぁ~」ってゆうふうに見えちゃったりするんだよねぇ~。ちなみによちをさんは「この人は休み時間が好きだったのねぇ~」ってゆう部類でごじゃいますけどね(笑)
で、夏が苦手になったのは、たぶんだけど、記憶をたどってみると、エレキを好きになってからだったのではないかと思うのですのよん。
中学3年生くらいの夏の日。
もう、その頃はテレビに出る仕事をしてましたのですのね。
で、テレビ局に行くタイミングと野村モータースの修理のバイクを届ける場所が近かったんだと思うんだけど、野村モータース社長(父よん)が「ついでだから、乗せてってやるよ~」って、もちろん実家暮らしのよちを少年は、そんな父の甘い言葉に飛びつきまして、トラックの荷台にギターのハードケースを載せ、炎天下の中、クーラーの利いた助手席でテレビ局へ。もちろん、ギターの仕事ではなくてドラマとかの撮影の空き時間に弾く為に仕事場にはいつもギターを持って行ってたのね。
楽屋でギターケースを開けてびっくり玉手箱!
ケースの中に水がいっぱいなのよん!大げさに言うと、ケースの中でギターが浮いてたの!(驚)大げさじゃなく正しく言うと、ケースの中のギターがシャワーの後だったの!
って言う位、直射日光の熱で、閉め切ったケースの中は湿気が溜まりに溜まって、大変な事になってて、コメントも出なかったのですのよ~(汗涙)
それ以来、ギターと共に太陽にはあたらない生活を好んでいたら、いつの間にか、楽器にやさしい、春や秋が好きになってたわけですのよぉ~(笑)もちろん、その時のギターは今でも持ってるし、"The Good-Bye"のレコーディングでもライブでも使っているし、ちゃんと復活はしているので、ご心配なく。ですのよぉ~(優)
やっぱり、思い入れのある物とかって、見た瞬間に思い出が蘇ってきたりするでしょ~?
その、思い出を詰め込んでいるのが、ギターだったりするわけですのよ~。
もちろん、弾かない人とかでも好きなアーチストが居たりして、その人が10年とか20年ぶりに、その当時のギターなんか弾いてくれちゃったりしたら、ライブとか見てるだけで、その思いがギターにも伝わって、更に良い音になったりしちゃうわけなのよん♪
例えば、クラプトンが今、ブラッキーを弾いたりしたら、どれだけの人が涙する事か。とか、ジェフベックが「悲しみの恋人達」をあの、テレキャスで弾いてくれたら・・・とか、よちをさん的にはジミーペイジが新しいのじゃなくて、あの!レスポールを持ってるだけで、涙ものなんですけどねぇ~(照)
てな事を思いながら「ギター秘宝館」を見てたら、いつの間にか100本を超えてて、1本、1本、にオーナーの愛が詰まってるギター達でいっぱいになってるなんて、なんて素晴らしいコーナーなんだぁ~!って、企画を出してよかったなぁ~。って思う今日この頃ざんす~(喜)
こりゃ~、負けてられませんなぁ~(笑)よちをさんもまた投稿しなければぁ~(汗)
今が、100本オーバーでしょ?じゃぁさ、いつまで続くか判らないけど「440番」のギターのオーナーさんにはよちをさんから何か特典とか考えちゃお~かぁ~?まぁ、あくまでも、予定ですがね(笑)
ますます暑くなっていきますが、熱に負けない毎日を♪

2006年7月

今日はね、仕事が早く終わったのもあって、早い帰宅をしたの。
で、ちょいと家族で買い物に行ったりなんかして、あとは家でのんび~りしていたんですよ。そうなると必然的にテレビを見る時間が出来たりして、久々にテレビの画面をちゃんと見てたわけですの。
今日はテレビの話ね。最近では、テレビはほとんどニュースしか見てない状態。
どちらかと言えばPCの画面をその何十倍も見てるほうが多い毎日だねぇ~(笑)
ましてや深夜番組とか見た記憶も無かったりするのらぁ~。
でさ、なにげについてるテレビの中に、旅の紹介とかで外国の列車の映像が出てて、列車の中の食堂車が映っていたんだけど、ふと思えば、最近は新幹線で移動も多いのですが、いつの間に食堂車がなくなってるのよ~。なにげに好きだったんだよなぁ~食堂車。
やっぱりお客さんのローテーションが悪かったりしたのかなぁ~?
それとも、どこかの路線とかでは生き残ってたりするのかなぁ~?
なんとなぁ~く、気になった次第でありますです。
あとはさ、気になって、見たい番組ってゆうのがあったんだけど「ザ・ヒットパレード」とか言う渡辺プロの、芸能界&音楽番組の誕生の頃の事をドラマにしたものだったんだけど、本当に涙しました。
何がどう?ってゆうわけじゃないんだけど、成功するとか、そおゆうのでもなく、信念ってゆうか、なんかね「夢」とは何か?みたいなものを改めて気がつかさせられちゃったのかもねぇ~。
渡辺晋さんご本人にもお会いした事もあってか、すごく、ドラマの中に入っちゃって、自然に涙っちゃってました(照)
もう1つ見たのがあって、やっぱり、ぐっと来ちゃったのが、坂本九さんの「上を向いて歩こう」の誕生秘話。みたいな番組なんですが、唯一、ビルボードで1位になった日本の曲って、やはり興味があるし、実は坂本九さんと仕事で一緒になった時に、すごく感動をして、その後にレコードを手に入れたり(その当時、すでにプレミアムだったよ~)やっぱり、スターって、こおゆう人の事を言うんだろうなぁ~。って思ってました。
番組内容的には「上を向いて歩こう」の誕生秘話はけっこう有名な話だったんで、逆にテレビを見ながら「そうそう・・」みたいに、一緒にうなずいてたりしたんですが、番組の中で「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」や「上を向いて歩こう」が流れるたびに涙が「じわぁ~」って、勝手に出てくるし、それを横で、見てみぬふりしてる奥さんが居たりするわけですよ(照)がはは(笑)
本当にこの人しか歌えない曲です。ってゆうオリジナルが感動を呼ぶのかなぁ~。
「上を向いて歩こう」は、たぶん日本の曲で、もっとも世界的にカバーされてる曲だろうし、色々な国の言葉バージョンやアレンジを聞いてきたけど、坂本九さんの歌声でしかビルボード1位はあり得ないのが、改めて大感動でしたねぇ~。
それにしてもその人の人生を数時間で駆け抜けてしまえるなんて、なんて凄い事なのでしょ~。テレビちょい怖。
なんか、涙もろくなってる、今日この頃かも。ヤバヤバ。年だなぁ~(笑)
時にテレビは僕にとても大きな感動をくれるんだけど、感動したまま、その思いにひたって居たいのに、テレビをつけっぱなしんいしてると、次の番組が始まっちゃうじゃん。
なんかね、次の番組始まっちゃうと、さっき涙していたのが恥ずかしくなっちゃったりして、しかもその番組が、お笑い系のバラエティとかだったりすると、更に心の切り返しができないで、置いてきぼりにされちゃってる感じになっちゃうので、速攻で大至急→我が家のテレビはスイッチが切られて、ただの置物の一つに早変わりですの(笑)
うぅ~、やっぱり、あのテレビの中の人が、見てる人達より笑ってるのって、苦手。
まぁ、またしばらくはテレビと向かい合う事も無いと思うので、いいですが。
あっ、余計な情報だけど、三喜屋・野村モーター's BAND のレコーディングに参加してるキーボードのお姉さん、そうそう、FUNK ROCKET のキーボードの人よん。あの人ね「あたしにゃ~テレビが必要ない!」って事で、家からテレビを無くしちゃった生活を送ってるなり~。
それ、憧れるなぁ~。部屋も広くなるしね(笑)置いてあっても見てなきゃ~同じだもんなぁ~。絶煙の次は、絶テレビかぁ~。まぁ、たばこより明らかに楽かもねぇ~(笑)

2006年6月 梅雨時期

ここん所ツアーで日本中をウロウロしていたのもあるのですが、それと同時進行で、駅や街で僕を発見した人も多いと思います。
声をかけてくれて「写真いいですか?」とか「サインください」とか言ってくれるんですが、たぶん7割は逃げ回ってる感じですね~。すみません。たくさんのごめんなさい。
なんかね、本当はしてあげたいんですが、実は身体が拒否反応をしめしちゃうんです。
いくらか前にサインや写真などで嫌な思いをたくさんしてて、いつの間にか「なんでサインなんか欲しいのかな~?」とか「写真撮るなよぉ~」みたいになってたんですが、ここ何年かは、気持ち的に落ち着いてきたのに、携帯電話のカメラ付きの登場で、またまた、ワルオが復活な感じなのですのよ~。
もぉ~最悪なのは、無言で携帯のカメラを向けてる人ね。
自分が向けられてたらどぉ~よ?って言いたくなっちゃう代わりに、最近は僕もカメラを向けてあげる感じで~すの(悪)
きっとね、声をかけてくれるほとんどの人が、そうとうな勇気を持って、言ってくる場合が多いと思うのですが、先ほども言った様に拒否反応と共に、いやぁ~な雰囲気の中、逃げまどう野村義男。もぉ~、最悪でしょ~(泣)
見事に逃げ切った後は、例えば、メンバーだったりスタッフだったりと、ご飯もしくは新幹線や飛行機に乗る時、はたまた、会場入りで今夜はライブ。んなぁ~んて、感じだったりするのですが、もぉ~ね、そうとうな時間、僕の中で「あ~ぁ、さっき写真くらい撮ればよかったぁ~」とか「せっかくの勇気を踏みにじって、サインもしないなんて悪い事しちゃってる~」みたいなのが、ぐ~るぐると頭の中で回り続けて、なんだか心地よくギター弾けない時も、あったりするんですの~。
もぉ~ね、本当にね、考えちゃうってゆうか、悩む系の人だから、どちらかと言えば、道ばたでは無視されてるのが、生きてく上で一番楽だったりするんだよねぇ~。すみません。初めてすれ違った人に道で、しかも名前で呼び止められたら、変じゃない?
でね、色々と作戦を練ったりして、イヤホンだけして、道を歩く。ってのもしたりもしましたの。そうすれば、ストレートに「聞こえてませ~ん」って答えにもなるでしょ?
でも、そうしてたら、イヤホンを片方抜いてまで呼び止められた事もあったりして、ケンカになりそうになったり、二十数年の間でそんな事があると、どんどんね、街で名前を呼ばれたりする事に精神的に恐怖さえ覚える様になってくるわけなのよん。でも、ギターは弾きたいし、ステージの上ではそんな事も無いんだし、でも、日常では・・・。
みたいに、なんかね変な生活感なのですよん。
憧れてた世界と言う訳でもなく、いつの間にかだったから、根性も無いんだと思うんだよねぇ~。
ただし、克服しなきゃいけない。
って思ったのは結婚して、子供が生まれて、そぉ~なると、なんかいつまでも怖いなんて言ってられないじゃん。
だから、自分的にはさ娘さんにとって、どこまでも普通のパパで居てあげたいのに、ショックだったのは、娘が3~4歳の頃だったかな~?手をつないで歩いてたら「なんでみんなパパの事”よっちゃん”って言うんだろね?変なの~、パパなのに~。」って言われた時はボロボロに崩れ堕ちた感じだったなぁ~。
すれ違いざまに「ほら、よっちゃんが子供連れて・・・」とか「あれ、よっちゃんの子供・・・・」みたいな空気なわけ。きっとこんな事思ってる同業者の方は居るのかどうかわかんないけど、精神的に辛いですよねぇ~(汗)
まぁ、最近思ってる事ではなくて、デビューしてからいつの間にか思っていたに近い事を今日は書いてみたなり~。
だぁ~から、声かけないでねぇ~。って言い続けちゃってるのよ~。すみません。
あのね、通り過ぎてから確認をしに走って戻ってくるのも変だからねぇ~(笑)
じゃあね、ついでだから一つ気がついた事を教えちゃうね。
「あっ、よっちゃんだ。」って気づくのは8割が男性ですの(驚)
もちろんカップルだろうが、なんだろうが。思うにきっとね、話をしながら歩いているとして、話に集中してるのは女性で、周りの状況をチェックしてるのが男性って事ね。デートの最中なのに、他の女性のスカートの丈が気になるのが男性が多いって事かな?もちろん、僕も含めね(笑)
なんか「哲学道」ってゆうよりは「うっぷんバラし」になっちゃったねぇ~すみません。

2006年6月

我が家には2人の娘がいます。
今日は上の娘の話なんだけど、最近ね、部屋にこもって何かしてるんですよ。
一応、親としては、気になるじゃないですかぁ~(照)でさ、なにげに部屋の前で立ち止まったりしてみたら、時間があると、とにかくピアノを弾いているのね。
そぉ~いやぁ~、よちをさんもこの位の年齢の時にギターと出会ってるんだなぁ~。う~んなんだか複雑らぁ~(照笑)
少し前まではピアノの先生の所に行く前に怒られるの嫌だから、面倒くさそうにちょっとだけ練習してぇ~。
みたいな感じだったのに、今では、習った事意外の曲なんかも自分なりに弾いたりして、たまに2階で弾いてるピアノに合わせて、1階でギター弾いたりなんかして、思いも寄らぬ曲をセッションしたりもあるんだけど、ピアノを弾いていない時は何してるかと言うと、英語の勉強をけっこう本気でしてるんですよ。
なんかね英検に挑戦するから、がんばってるのね。
英語の発音なんかさ、よちをさんなんかよりはるかにいいのはもちろん、A・B・Cが何の記号?かもわからない頃から、英語を習ってると、身体に入って行くスピードが違うんだろうなぁ~。3~4歳位から毎年夏はフランスで生活して(奥さんが結婚前に留学してた家にね)日本に帰ってくると、しばらくは2人でフランス語で何やら・・・・。もちろんよちをさんにはさっぱり・・・・。やっぱりさ、外国語ってゆうのは本気でぶつかっていかないとしゃべれないんだなぁ~(悩)
もぉ~ね、決めました!よちをさんは英語しゃべれなくてもいいやぁ~(照)
たぶんこのままでいくと、娘さんは英語話せて、奥さんはすでにフランス語ペラペ~ラじゃん、この流れだと、よちをさんは中国語でも話せないといけなくなりそうだしなぁ~(汗)
デビッド・ラルストン・バンドのメンバーとしてアメリカツアーとか行ってるんだけど、打ち合わせや買い物、現地のスタッフとのコミュニケーションとかも問題なくとれてるんだけど、よちをさんはさ「英語」を話してるんじゃなくて「日本語」を頭の中で英語に直して「これで通じたらいいなぁ~」なんだよねえ~。
だから、いつまでたっても英語じゃなくて日本語を話してるんだと思うんだよねぇ~。
母国語以外の言葉を話せる人って本当にすごいなぁ~。
勉強中の人はがんばってねぇ~。
下の娘さんは何かに挑戦する子供になるのかなぁ~?
写真は我が家の仲良しライバル?のお二人?さんで~す♪

2006年5月

ねぇねぇ、最近さ「あやまる」ってできてる?
思うんだけどさ「ごめん」のタイミングって難しいんだよねぇ~(汗)
しかもさ、年齢が行くにしたがって更に難しくて、話が大きくなればなる程、更に更に難しくなるじゃん。ここんところ経済産業省が言ってる「PSE法」なんかに、ものすご~く、日本って国に、がっくしを感じているんだけど、「PSE法」を施行したら誰が喜ぶんだろ~?って思っていたら、案の定たくさんのバッシングや署名によって(もちろん僕も参加してます)「改善しま~す」とか言い出して「ビンテージ楽器などの希少価値や歴史的価値のあるものに関しては、当時の安全基準の印が有るものは販売いいよぉ~」みたいな事を言い出してるんだけど(書いてるのが3月半ばなので、4月1日の施行にはまた変わってるかもしれないけど)経済産業省の提示してる希少価値って何かわかんないわけ。時代?メーカー?値段?作った国?数?
その楽器が10台しか作られてなければ希少価値なのか、1万台作られてても値段が高ければ、希少価値に値するのか、当時の安全基準の印~?何言ってんだか?さっきニュースでね、例えを出していたんだけど「50年代に作られたギブソンのギターも当時の安全基準の印が付いてれば、販売してもいいって事なんですよ」ってさぁ~、ギターを例えに出されて、すっごくイヤな気分だったし、当時の安全基準のしるいぃ~?!そんなもん付いてねぇ~っう~の(怒)そんなシール、もしくは(PSEシール)なんか貼られたら、その部分の塗装が駄目になるっつ~の!
目立たない所に貼られても、日焼けの跡がダメにするんだよなぁ~。
だいたい、アンティークの電気製品を含め、どぉ~ゆう人がユーザーになってるのかのリサーチ&認識が低すぎでさ、話にならないよねぇ~(怒)
楽器に関しても「その当時の楽器でしか出ない音」ってゆうのを、さんざん言われて、「改善しまぁ~す」になったみたいだけど、そもそも、音ばかりじゃなくて、存在自体の価値をわかってないから、こんな事になってるんだよなぁ~。
僕はね、ギターを弾く事が仕事なのですが、じゃぁ「ビンテージ楽器に(もちろんアンプとかもよん)こだわっていて、古い楽器を買っている」なんて事は、まったく無くて、今は今の時代の楽器のほうが使ってる率は多いのね。
じゃぁ、なんで、ビンテージなのか?
今の時代の楽器が完成してるのも100%ビンテージ楽器の存在があったからで、それならば、そのルーツの楽器を、本物の楽器の音を聞いてみたいじゃないですかぁ~。
しかも、それが、30年とか40年とかの時を経て、完全なオリジナルの状態とかで残っていた物だったりしたら、僕が手に入れるまで、大切に大切に保管(使い込んだりしないで)されてたって事でしょ?
その愛情を僕は次の人に届けなきゃいけない義務感にかられてるんですのよん。だから、今度は僕の所で50年、60年の時を経て、例えば僕が死んだり、手放す時がきたら次の選ばれし人が完全な状態で70年、80年後の人に「これがオリジナルなんだよ」って伝えてくれなきゃ、ビンテージ楽器を持ってる責任が薄れちゃう感じがするんだよねぇ~。責任。そう、古い楽器もだけど、昔の電気製品とかも、好きで買う人は責任も一緒に買っています。わかってるから、値段とかも多少高くても、古いのを好んだりするんじゃん。
調子が悪い所のメンテなんかも考えた上で、承知の上で、買ってるんだから「PSE法」がなきゃいけない意味がわかんないんだよねぇ~。「PSE法」最高~!って言ってる人が居るのかなぁ~?リサイクルショップとかでまだまだ使える電気製品とかが買いにくく(売りにくく)なるんだよ~?そんなの好き?
例えばこの先、エスカレートして「5年~8年以上の電気製品はPSE法基準にそってないので、使用禁止です」なぁ~んて、もし、言われたら、日本国内に基準をクリヤーできる家が何軒ある事か。1軒も無いかもね(笑)
さぁ、ここまで読んで「ん?PSEって何?」って思った人。
PCで検索して、色々見てみてください。
もちろん僕が言ってる事が正しいわけではなくて、僕の意見はこんな感じなのよぉ~。って事なの。こんな風に色々な所で言われちゃって経済産業省は「改善しま~す」ってようやく発表したけど「ごめん、やっぱ無しにするよ~」とは言わない所が、意地はってるのか、後戻り出来ないのか、軽く”あやまる”タイミングを逃したのか定かじゃないけど、4月1日まではまだ日にちがあるから、施行される前に「ゴメンねぇ~」が出来たら、株も上がるし、勇気も認めるんだけどねぇ~。まぁ「やっぱりやめましょう」なんて勇気ある人が省の中にいればの話だけどねぇ~。リサイクルショップ、中古を扱う電気屋さん、楽器屋さん、アンティークショップ、そんなお店屋さんガンバレ!
PSE法なんかに負けるな!

2006年3月半ば

我が家の次女のかえでちゃんのベッドの枕元にはご覧の様な紙が貼ってあるんですの~(笑)
飛行機に乗って、綺麗なお姉さんが、飲み物をサービスしてくれるってのに"んがぁ~"って運悪く寝ちゃってると、目の前に貼ってくれるメッセージですの~。
なんとなくなんだけど、ベビーベッドに貼ってある。ってゆうのが自分でもなかなかいい感じ~(笑)って、思ってるんだけど、やっぱさ、夜泣きとか、なかなか寝つけなかったり、あるじゃないですかぁ~。
そんな時になんとなぁ~く、こんなのが見えると「もぉ~、しょ~がねぇ~なぁ~。おっぱいにするかぁ~」位、少し笑えて和らげばいいなぁ~。なんて思ってるんだけど、実際は、「そんなの見てる暇ないのよぉ~(汗)」が現実の子育てだったりするのよねぇ~。
ようやく4ヶ月に入って、まぁ、すくすくと大きくなっていってるですの~。
僕も極力、子育て参加希望者なので、毎日のお風呂は仕事前に欠かさずだったり、夜中の監視員で、4時~5時までは起きたら、あやしたり、おむつ替えたり、まぁ、その時間は大抵、家での作業をしてる時間だから、一石二鳥状態なんだけど、ただ辛いのは、ちょっとでも、静かぁ~にギターを弾いても、起きちゃうのよぉ~(涙)
だから、曲とか作るのも、一苦労だったりするわけよん(笑)
もちろんアンプなんかつながないし、エレキの素のまま弾くから、ほぼ聞こえないって思ってるんだけど、ちょっと”シャカシャカ”気になるのかなぁ~?
奥さん曰く「ギターの音が嫌いだったりしてぇ~(笑)」ぬわぁ~んて、よちをさんはイジメられたりしても、メゲずに頑張って、曲を覚えたり、作ったり、録音してたりな最近の「真夜中の1人ギター」な日々を送ってます。
ちなみに「真夜中の1人鍋」も健在でごじゃいますよぉ~。
なんかね、自分で言うのも何ですが、煮込む前(火をつける前)の盛り付けなんかがすっごく上手になってて、うまくいくと、携帯で写真を撮って、その時間帯に誰かに送ったりして(夜中だから、きっともらう方は迷惑なんだろ~なぁ~)その数分後には空になった鍋の写真と共に「ごちそうさま~」なんてタイトルを入れたりして、よちをさんの作品を見てもらってますの(笑)
最近は特に野菜の量が増えてる盛り付けにしてるから、身体や消化にもいい感じだと、かってに思ってる次第ですのよぉ~。
鍋奉行と言うよりは、鍋サムライくらいですけどねぇ~(笑)
ちゃんこ、湯豆腐、つくね、キムチ、豚汁、寄せ鍋、海鮮、すきやき・・・・。と、色々な鍋に挑戦してみたよぉ~(笑)
でね、ここだけの話し、鍋サムライになってからさ、体重が減ってるんだけど、なぜだか知ってる人、教えてけろ~。
温野菜がいいのかなぁ~?
あっ、すっかり話しが脱線しましたが、相変わらずの夜型人間って事ですのよぉ~。
さて、そろそろ今夜も鍋の用意をしますかなぁ~。
今夜はねぇ・・・闇鍋・・・ん?・・・・。
1人で闇鍋は企画ミスだなぁ~。
入れるのも食べるのも自分じゃ、中身がわかってるからなぁ~(笑)
さぁ~て、何鍋にしよっかなぁ~。

2006年3月

最近の野村義男の「夜のひとり暮らし♪」。
と、言っても、別居してるとか、そぉ~ゆぅ~んじゃなくて、家族が寝静まった夜中こそ、まるで独身生活かのような、毎晩を過ごしておりまして、まぁ、これまでは、奥さんや娘さんが寝たら、我が家のリビング・ダイニングテーブルの上はまるで数時間前の一家団欒の食卓が幻だったのかごとく、ギター工房の作業台に早変わりで、その机の上には、どこから出て来たのか、たくさんの工具、パーツ、そして、まるで「仮面ライダー」のオープニングで、本郷猛がショッカーに改造されてる場面の様に、手術台の上に置かれたギター・・・・。
ある晩、トイレに起きた娘が見た光景は!!そして一言「ん?なんだぁ~?」また、ある晩、トイレに起きた奥さんが見て一言「もぉ~、ちゃんと、かたずけてよぉ~。」よちをさんの反撃!!「はい。(汗)」(笑)
ってゆうのが、ここ数年の「夜のひとり暮らし♪」だったんですが、次女が生まれてから最近は、夜泣きで起きたり、オムツを替えてあげなきゃいけなかったりするじゃん。
我が家はね、基本的寝室は2階で、1階がショッカーのギター改造手術室(笑)になってて、ベビーベッドは1階にあるのね。で、「夜のひとり暮らし♪」は1階なのよぉ~。
そぉ~なると、必然的に夜中のベイビーのお世話は、僕の仕事になるわけですのね。その時に、ギターとかいじってる最中の僕の両手は、汚れやバイキンとかになるわけですのよ。って事は、いつでもすぐに対応できる様にしたいのが、よちをさんの性格でありまして、だんだん手術台がちゃんと本来の姿のテーブルとして、機能する様になってきたんですの。テーブルの上にはパソコンと飲み物くらいで、「夜のひとり暮らし♪」スタートでごじゃいます。まずは毎晩の様にパソコンのメールをチェック。
あとは、ぺぐめーるぅ」のお返事書き。僕的にはけっこう楽しんでます。
そして、ちょいと、ネットサーフィンしながら、知らなかったり、新しかったりのギターのメーカーなんかを、国内外かまわず探したりして、気になるものがあれば、ゲットしたりしてます。「20世紀少年」を見たりしてるのも、この時間だね。
そして、「夜のひとり暮らし♪」のメーン・イベント「真夜中の1人鍋~♪」な、わけですのよ(笑)
毎晩ではないんだけど、大体7日~10日くらいに1度は食べたくなっちゃうのね。
物はさ、さすがに東京はひとり暮らしの人口が多いのかな?
スーパーとかにね、1人用の簡単鍋ってのが、売ってるんですのよ。
僕のお好みは、寄せ鍋なんだけど、中には、白菜やえのきなんかの野菜と鮭、つみれ、そして、はまぐりやたこ、なんかが入って、390円とかなのね。
水を少し入れたら、火にかけて、付属の鍋のダシを入れたらすぐ出来上がるんだけど、それに、1滴の醤油をたらして、うどん玉なんかを最後に入れたりしてアレンジして楽しんでるんだけど、大切なのは、トロ火でじっくり、しかもコンロに乗せたまま、熱いのをいただくわけですのよん。スープなんかは、はまぐりの貝殻ですくって飲んだりするのが、「夜のひとり暮らし♪」のお約束なわけ。
この「真夜中の1人鍋」を寂しいだなんて、言ってはいけません。
自分の時間にこれくらいの余裕がないと、イケないなぁ~。って思うのよん(笑)
なかなかいいもんだけど、食べてる所は人には見られたくないにゃぁ~(笑)
みなさんも一つ、どうですか?
本当に、バーチャル独身「夜のひとり暮らし♪」気分転換とかには、けっこういいもんかもよ~(笑)

2006年 冬